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ペットの健康をサポートする安全な石鹸

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ペットの健康をサポートする安全な石鹸

ペットの健康をサポートする安全な石鹸

2023/11/27

ペットには安全で健康的な洗浄剤が必要です。ペットの健康をサポートするために、どんな洗浄剤が最適なのでしょうか。ペットに安心して使える洗浄剤の選び方や、健康に与える影響についてご紹介します。

目次

    ペットの健康を守るために洗浄剤を選ぶ3つのポイント

    ペットの健康維持の為に気を付けることはたくさんありますが、身体を洗う洗浄剤については、どちらかと言うとそれほど注意される傾向にはなく、これは人間についても同じ様な傾向がある様に思います。しかし、人間以上に皮膚トラブルが多く、獣医受診理由の一位と言われる皮膚病の原因の一つにも挙げられる洗浄剤に、どんなものを選ぶかは非常に重要なポイントであるのにも関わらず、「安心で安全な」洗浄剤選びは簡単ではありません。

    難しい理由は、その種類や成分は多岐にわたり、ペットにとっては有害なものもありますが、意外とそれらの事が一般的に知られていない為です。ペットの健康を守るために、まず以下のポイントに注意して洗浄剤を選ぶことをお勧めします。

      1. 添加物などの化学物質や石油由来の成分が含まれていないかを確認してください。 ペットの皮膚は、人間の皮膚よりも敏感であり、これらの物質に対して非常に敏感です。ペット用の洗浄剤を選ぶ場合は、自然な成分だけで出来ているものを選ぶことが大切です。

      2. 匂いの強いものは避けてください。 犬や猫の嗅覚は、「人間の嗅覚の4000倍」と言われています。また、強い香りは、ペットに痒みや発疹を引き起こすことがあります。ペット用の洗浄剤を選ぶ場合は、飼い主様にはちょうど良い香りの強さ(濃さ)でも、ペットには香りがきつくて辛いことがありますので、匂いの強いものは避け、飼い主様から見たら「香りはかなり控えめな位で丁度良い」という判断をされることをお勧めします。

     3. 低刺激性のペット専用のものを選びましょう。 ペット用の洗浄剤は、人間用のものと比べて、肌に刺激を与えない低刺激性のもので作られています。高級なものであっても人間用に作られたものを使用すると、ペットにとっては刺激があり、痒みや発疹を起こす可能性があります。

    上記3つのポイントより、ペットの健康を守るために洗浄剤を選ぶ際に一番お勧め出来る洗浄剤は、天然由来の原材料で作られている手作り石鹸がとても安心で安全な洗浄剤であると言えます。

    石鹸の種類:ペット用の石鹸に求められるものとその理由

    石鹸には、「手作りされたもの」と「そうでないもの」があります。手作りされてない(注意:見た目は石鹸に見える)物の中には、原材料の記載されている裏書をチェックすると、石油由来の成分や添加物などの化学物質で作られているものが実際にはあります。

    また、石鹸には、人間用に作られているものと、ペット用に作られているものがあります。人間用に作られている石鹸の中には、動物には危険な成分が含まれているものもありますので、ペット用に作られている、ペットに安全な石鹸を選ぶことが重要です。

    犬や猫の全身の皮膚は、人間の皮膚の1/4〜1/5の厚さしかありません。これは、人間の瞼や目の下のクマの出来るあたりの皮膚位の厚さです。「皮膚が薄い」という事は、「とてもデリケートで乾燥しやすい」という事で、「乾燥すると痒みが起こりやすい」という連鎖になります。その為、ペット用の石鹸は、人間用と比較すると、「① 薄い皮膚を刺激しない、やさしい成分で作られている」ということに加え、「② 洗った後にも保湿が十分にされるものであるか」が大変重要なポイントになります。「脱脂力が強く保湿が足りない」と乾燥が進み➡痒みが出てきて硬い爪で掻きむしる事になり➡皮膚が傷つき➡そこからばい菌が入り「二次感染を起こす」という悪循環が生まれます。また、香りが強いものは天然由来の香りではなく、合成香料によるものが少なくない為、精油などの天然の芳香成分で香り付けのされているものを選ぶことも重要チェックポイントになります。

    ペットにやさしい手作り石鹸の原材料とそうでないものとの違い

    ペットの健康を維持するためには、何を食べさせるかという「食べ物」だけでなく、「身体のケア」もとても大切で、ペットにやさしい成分を含んだ洗浄剤を選ぶことは、ペットの健康維持に貢献し邪魔をしません。

    まず、洗浄剤を選ぶ時には、大きな文字で目立つように書かれている宣伝文句やラベルのイメージに惑わされず、その洗浄剤の裏書に記載されている「原材料」を確認することが重要なポイントです。

    一般的に売られているペットのシャンプーには、保湿剤、防腐剤や合成界面活性剤が含まれて作られておりますが、これらはペットにとって有害な場合があります。これらの表記は、概してアルファベットで省略されて書かれているものやカタカナ入り薬品名が比較的多いです。

    一方、手作り石鹸は、オリーブオイル、ココナッツオイル、アーモンドオイル、ひまわり油、こめ油など食用の植物オイルの他、ホホバオイルや蜂蜜などが加えられて作られているものがほとんどです。メイン材料の食用植物オイルには、「必ず天然保湿成分のグリセリンが含まれており」ますが、工場で大量生産されるシャンプーには含まれていない為、(手作り石鹸の天然グリセリンの代わりに)保湿剤という添加物が配合されることになります。人間でも敏感肌の方の場合には、添加物に反応しアレルギーを起こしますが、人間よりもっとデリケートな皮膚の持ち主であるペットには、当然避けるに越したことがありません。

    この様に、ペット用に作られた手作り石鹸は、ペットの肌に合う皮膚に優しい成分だけを使用して作られています。 ペットにやさしい手作り石鹸を選ぶだけで、皮膚トラブルや健康被害を回避できる可能性を十二分に秘めており、ペットの健康を維持することができます。

    手作り石鹸とシャンプー 洗い続ける事による違い

    ペットの被毛は清潔に保つことが重要ですが、一般なシャンプー剤を使用した場合、手作り石鹸と比べると脱脂力が強い為、ペットの皮膚に刺激を与えたり、被毛の艶を失くしたり、また、被毛や地肌が硬くパサパサになったりする傾向が否めません。

    それに対し手作り石鹸は、必要以上に脱脂せず、石鹸に含まれる天然グリセリンが、地肌と被毛を保湿し艶やかにする役割も持っています。

    どんなに高級・高価であっても合成界面活性剤で出来ているシャンプーと ”セッケン” という界面活性剤で出来ている石鹸は、汚れを落とす仕組みや、汚れを落とした後の皮膚や被毛の状態が決定的に違います。合成界面活性剤は、石油由来の成分やアルコールが含まれている為、肌荒れやアレルギーを誘発したり、すすいだ後も皮膚や被毛に残留するため、様々な健康被害や影響を及ぼす可能性があります。

    注意!選んではいけない石鹸!

    先述したように、ペットの皮膚の厚さは人間のそれより1/4〜5でとてもデリケートな為、どんなに高級であっても人間用の石鹸には、ペットの皮膚に合わない成分が含まれているため、ペットの肌荒れや乾燥を引き起こすことがあります。また(人間向けの)消毒石鹸や除菌石鹸も、ペットにとっては危険が伴います。その成分がペットに毒となることがあり、消化器官や皮膚に悪影響を与えることがありますので、必ずペット用の手作り石鹸を選んで使用するようにしてください。

    また、”固形” だと先入観で「石鹸」だと思いがちですが、合成界面活性剤で出来ているものがあるので、気をつけないといけません。その為には必ず裏書をチェックする事ですが、本物の石鹸は「脂肪酸ナトリウム」と書いてあります。それ以外のアルファベットやカタカナ入り名称があったら、合成界面活性剤や添加物配合で出来ている石鹸の可能性が高いと言えます。

    ペットの健康と安全のためにも、必ず洗浄剤の裏書をチェックして、選んであげましょう。

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